この図書館は西宮駅からバスで15分、西宮浜マリナパーク内にあります。
利用者は4名、ここに住む家族だけの特別な図書館です。
図書館の扉を開けると海と空が目の前に広がっています。開放的な空間には空と海を見るソファ、腰かけられる段差、アトリエとをつなぐ大きな窓があり、4人がそれぞれの空間で思い思いの時間を過ごします。
京阪神をつなぐイナイチ(国道171号線)と尼宝線(県道24号線)の交わる場所から直ぐのところにこの住宅はあります。道を一本入ると小川のような水路のせせらぎと黒松の並木、石畳の小道に心地の良い風が吹いています。
約40年前に開発された高台に広がるベッドタウン。
敷地の北側には緩やかに傾斜が続き、季節ごとに彩りを変える桜並木が続いています。
クライアントは共働きの子育て世代。
家族で囲む食卓の時間が楽しみのひとつ。
その時間を大切にしたいことから、家事を効率よく過ごせる家を望んでいました。
生駒の家
思った以上に、気持ちがほどけていく
視線がふわりと遠くまで抜ける窓。
北側の角に設けた大きな窓の先には、季節ごとに彩りを変える桜並木と、クライアントが自分たちで植えたアオダモ。食卓に座ると、風にそよぐ葉の動きや、春の花の気配が自然と目に入ってきます。視界の抜けが、日々の生活を少しだけ特別な時間にしてくれているようです。
"n"の家
「理想の暮らし方」をクライアントと紡ぐ
打ち合わせは、間取りや仕様を決める時間というよりも、「どんな暮らしを思い描いているか」を丁寧に言葉にしていくようなやりとりでした。
持っている家具、今の生活、そして将来の子育てのこと。設計者も同じく子育て中ということもあり、細やかな視点が随所に活かされていたと話します。
ごあいさつ
日々の暮らしのなかで、ふと立ち止まりたくなる場所。
私たちは、そんな空間をつくりたいと考えています。
ひとつの窓、ひとつの段差。
かたちをととのえることで、人と人、まちとの間に
新たな関係が生まれます。
そしてその空間が、子どもたちの声や
気配で満たされたとき、
建築はそっと、物語をはじめるのかもしれません。
まずは、あなたの想いの輪郭から。
気軽なご相談からでも、
一緒にかたちにしていけたら嬉しく思います。
A quiet place that makes you pause—
just for a moment, in the gentle flow of everyday life.
That is the kind of space we hope to create.
A window. A step.
With each gesture of form,
a new relationship quietly unfolds—
between people, and the world around them.
And when laughter and presence begin to fill the space,
perhaps architecture, too, begins to breathe—
whispering its own quiet story.
Let us begin with the shape of your thoughts.
Even a casual conversation may lead us to something beautiful, together.
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